バッハアカデミー(音楽教室)よりお知らせ
バッハアカデミー ~猫のいる音楽スクール~ 受講生募集
入会金¥5,000 月謝¥5,000より *猫たちの気が向けば一緒に遊べるかも。
パイプオルガン,チェンバロ,ピアノ教室のご案内
(山田康弘教室)
パイプオルガン、チェンバロ、ピアノ、通奏低音奏法、礼拝奏楽ほか。
いずれの鍵盤楽器の場合も、ベアタ・ツィーグラー奏法のメソードにより、手首の柔軟な使い方を習得し、それをアンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳にある簡単な小曲にて応用できるように練習します。その後、バッハのインヴェンションにてポリフォニックな処理の仕方を学びます。なお、ツィーグラーで基本動作を習得した後は、アンナ・ヒルツェル・ランゲンハーンのメソードにより、より繊細なタッチのコントロールについて学びます。このメソードの有用性については、提唱者の高弟である、エディット・ピヒト・アクセンフェルト女史が、「手に精緻な『話法』の訓練を施すと、他の鍵盤楽器(クラヴィコード、チェンバロ、オルガン)の固有のタッチを見つけることも可能になる」と述べておられる通りです。(手の柔軟性を得た後には、必要に応じてシュミット、ドホナーニ等、指の強化練習も取り入れています)また、鍵盤楽器の中で最も至難と言われるクラヴィコードの奏法に親しむことにより、他の鍵盤楽器での演奏における可能性を高めることを目指します。
レッスン時間は、取り上げる曲目によって大体決まります。時間内であれば、オルガン、チェンバロ、クラヴィコード、ピアノのうち、複数の楽器で演奏することも可能です。
取り上げる曲目は、上記メソードに関わる基本的なもの(インヴェンション等)以外は、基本的にご本人の希望するものとしていますが、出来るだけバッハ、モーツァルト、ベートーヴェン等の古典も織り交ぜるよう、お勧めしています。
ピアノは、1927年にベルリンで製作されたベヒシュタインL型を修復したものを使います。ヴィンテージ楽器でしか味わえない豊かな音色を最大限生かせるようにしたいと思います。
講師略歴 ミュンヘン国立音楽大学にてオルガンをF.レールンドルファー氏に、チェンバロをH.ビルグラム氏に、クラヴィコード,通奏低音奏法をU.M.ショット氏に師事。フラウエン教会、M.エーハム氏のもと、教会音楽の研鑽も積む。鍵盤楽器奏者としては、日本国内(特に東京芸術劇場におけるオルガン・リサイタル、東京オペラシティーにおけるJ.S.バッハ鍵盤作品全曲演奏会)、ドイツ、スイス、ハンガリー、ルーマニアにてリサイタルを開催し、好評を得ている。聖学院教会オルガン奏者。
ピアニストとしての活動.pdf (0.68MB)
受講料 30分レッスンの場合¥5,000 1時間以上の場合¥10,000
(入会金¥5,000)
出張レッスンも可能です。電子オルガン、リードオルガンにも対応します。
不定休(土日でレッスン可能な日もあります)
(福水志帆教室)オルガンを山田康弘に師事。バッハ協会管弦楽団オルガニスト。日本基督教団聖学院教会、雪ヶ谷教会オルガン奏者。
主にパイプオルガン初心者のため(ブライダル奏者、教会奏楽者養成を含む)のクラスです。
趣味で楽しみたい方もどうぞ。
受講料 月2回レッスン(各30分)で月謝¥7,000 ワンレッスン¥3,500
(入会金¥5,000)
ピアノ教室 (使用楽器:ベヒシュタインL型 1927年ベルリン製)
各コースの月謝と1回あたりのレッスン時間
未就学児 ¥5000(15分) ¥6,000(20分) ¥7,000(30分)
*いずれか選択できます。
初級(バイエル程度) ¥7,000(30分)
中級(ツェルニー100番程度) ¥8,000(40分)
上級(ツェルニー30番、ソナチネ以上) ¥9,000(50分)
*以上年間44回レッスン
月2回の場合 月1回の場合
初級 ¥5,000 ----
中級 ¥6,000 ¥5,000
上級 ¥7,000 ¥6,000
講師
加藤陽子(武蔵野音楽大学卒、ウィーンに留学)
レッスン会場:バッハアカデミー(さいたま市大宮公園)
バッハアカデミー第41回定期演奏会
2025年は9月28日(日)午後、聖学院教会(聖学院大学チャペル)において開催します。*リハーサルは9月14日(日)、9月21日(日)午後。
受講生でなくても参加可能です。スタインウェイのピアノ、ガルニエ社製の3段鍵盤パイプオルガンを使用し、それぞれでのソロ、または伴奏による演奏が可能です。(アンサンブルも可)
バッハアカデミー定期演奏会のお知らせ2025.pdf (0.16MB)
バッハアカデミー 小ホール,スタジオ 一般貸出
定員35名(ピアノコンサートの場合。レイアウトによってはもっと少なくなります。可動席)
所在地:さいたま市大宮区 アーバンパークライン大宮公園駅下車徒歩7分
使用可能な楽器:パイプオルガン(Mana Orgelbau2段鍵盤5ストップ),チェンバロ(ヴェルサイユ宮殿に現存するブランシェのレプリカ),チェンバロ(バッハがベルリンで作らせたと言われるミートケのレプリカ),クラヴィコード(バッハ親子が愛奏したと伝えられるジルバーマンのレプリカ), グランドピアノ(1927年にベルリンで製作されたベヒシュタインL型)
使用料:¥500/30分より(使うスペースにより異なります)
楽器使用料:各楽器¥500/30分
*練習,ミニコンサート等に使用できます。
*NHKやテレビ東京等の撮影にも使用されました。
パイプオルガン、チェンバロ(ジャーマンかフレンチ)、クラヴィコード(ジルバーマン)、ピアノ(ベヒシュタイン)
練習用に使用できます
使用料¥1,000/30分(楽器使用料と教室使用料合わせて。受講生半額)
*ベヒシュタイン(1927年製)は、感度が良く、弾き方を楽器が教えてくれるとも言われています。表現を豊かにするための練習に最適です。
演奏依頼お待ちしております。 オルガン、チェンバロの出張演奏(チェンバロは持込可能です)、独唱、アンサンブル、管弦楽等
ヨーロッパオルガンコンサートツアーの動画 ハンガリー1 2 3 スイス1 2 3